【アウトバストリートメントの選び方】

髪は日々、紫外線・乾燥・摩擦・・・色々なダメージにさらされています。

毎日のヘアケアはシャンプーとコンディショナーしてるし十分!という方も少なくないと思います。

一方、お肌はどうでしょうか?お風呂から上がれば、化粧水など多少のスキンケアは必須ですよね?

髪もお肌と一緒で、ケアしなければ乾燥してしまいます。
さらに髪は、枕での摩擦やドライヤーなど、日常の中にもダメージリスクはたくさん潜んでいます。

今回は、さらに美しい髪を目指すための、アウトバストリートメントの選び方をご紹介します。 

アウトバストリートメントとは、流さないタイプのトリートメントの事です。
コンディショナーや、流すタイプのトリートメントと併用して使用することでうるおいのある美髪を目指せます。

中には様々な種類がありますが、今回は1番王道のオイルタイプとミルクタイプのご紹介です。

【 オイルタイプ 】
髪質をあまり選ばない万能タイプのトリートメント。特にツヤが欲しい、まとまりが欲しい方にオススメ。
油なのでコーティング力が高く、しっかり外部ダメージから守ってくれます。

メリット
→ まとまりが良いので、広がりやすい髪にも良い。
 ツヤがでるので髪の毛をキレイに見せてくれる。ウェット系のスタイリングにも使える。

デメリット
→つけすぎるとベタつきやすい。
 根本近くからつけすぎるとペタッとしてボリュームが出づらい。

☑️ オイルの中にも重ためのしっとりタイプや、軽めのさらっとタイプがあるので、好みで使い分ける。

オススメのアウトバスオイル→『ルコ プラスワンオイル

【 ミルクタイプ 】
主に水分なので、髪に潤いを与えてくれます。
パサつき・ゴワつきが気になる方にオススメ。
柔らかくしなやかな質感に導いてくれます。

メリット
→水と油のバランスが良く、あまりベタつかないので使いやすい。
 オイルタイプに比べると軽い質感でサラッとしやすい。

デメリット
→物によっては重たいものもあるので、つけすぎるとベタつく
 水分を弾きやすい髪が硬めの方には不向き。

☑️軽めのなので、動きがでるスタイリングに使える。
 パーマスタイルにも◎

〰 つけるタイミング 〰

①お風呂上がり、タオルドライをしっかりしてからつける。
 →水分が多いと髪に浸透しにくいので、しっかり、優しく水気をとる。

➁ドライヤー後or寝る前につける。
 →寝ている間に枕などで摩擦ダメージがあるので、少量つける。

③外出前につける。
 →外はダメージ要素がたくさんあるので、しっかり保護するイメージでつける。

⚠️ベタつきやすい物もあるので、

 つけすぎないこと
 頭皮にはつけないこと

 には注意してください。

ダメージが強い場合には、ミルクタイプで潤い補充してからオイルタイプでコーティングするのもオススメです。

今日から試して美髪を目指しましょう!

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