紫外線で色落ちするヘアカラー！夏でもツヤやかに長持ちさせる方法
せっかくヘアカラーを入れたのに、気づけば色が落ちている。予定していたイベントまで持たないとガッカリされたことはありませんか？
特に紫外線の強い夏は、ヘアカラーも落ちやすい時期。さらに乾燥して傷んでしまうケースも多いでしょう。
夏でもヘアカラーを長持ちさせ、ツヤを保つ方法があることを知っておいてください。
夏にヘアカラーが落ちやすい原因は紫外線
気温が上がる夏は熱と紫外線によって、ヘアカラーにも影響が出やすい時期。体温があがることで代謝が良くなり、髪も伸びやすくなります。そのため頭頂部の黒髪が目立ち、カラーした髪との不自然さにも気づきやすくなるでしょう。
また、昨今の強い紫外線はヘアカラーにも強い影響を与えています。髪そのものの潤いまで奪ってしまうため、髪の質感が異なることで印象が変わってしまうようにも感じるでしょう。
髪が伸びるのは仕方がないけれど、潤いとカラーを奪ってしまう紫外線はなんとしても避けたいもの。早期に対策をしておきましょう。
カラーシャンプーなら夏でも長持ち♪
カラーシャンプーは色落ちを防ぐために開発されたアイテムのため、髪を染めたその日から使用することで退色を防げます。
「ルコ カラーシャンプー」ならば保湿力も高いため、髪の潤いを守りながらカラーも落ちにくくするように。ハイトーンカラーはムラサキを、赤みのあるカラーはピンクを選んでください。
まったく色落ちしないというわけにはいきませんが、黄ばみを抑えながらサロンカラーを長く保てるようになるでしょう。
少しでもカラーを長持ちさせたい方は、カラーシャンプーを使ってみてくださいね。
色落ちだけじゃない！ヘアカラーをしたら注意すべきこと
紫外線は髪の毛をおおっているキューティクルを傷つけ、髪内部にまで入り込みます。髪の内部からヘアカラーによる色素が流出してしまうとカラー落ちするだけでなく、髪そのものが痛んでしまうように。
カラーが落ちるだけでなくパサパサとしたまとまりのない髪質になってしまうため、しっかりと紫外線対策をしておきましょう。
夏にダメージを負った乾燥髪は、秋になって自然と修復されるとは限りません。元の状態に戻るには時間もかかるため、夏が来る前から対策を始めるのがおすすめです。
ぜひダメージヘアを補修して保湿する「ルコ プラスワントリートメント」もあわせて使用し、洗髪後には「ルコ ナチュラリーオイル」で髪に栄養を与えましょう。
ダメージケアをしながら 美しいツヤと滑らかな質感を与えます
・乾燥や広がりを抑えまとまりを出します。クセ毛の方にもオススメです。
・紫外線から髪を守ります
・ダメージを修復、保湿効果。
必須脂肪酸やビタミンEをたっぷりと含むモロッコのアルガンオイル（モロッカンオイル）。自然の力で髪に栄養を与えます。使うほどに美しく、うるおいに満ちた髪へ。
お出かけ前にはオイルで髪を保護し、ツヤをまとった髪で夏を思いっきり楽しんでくださいね！
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