オーガニックオイルにはさまざまな種類がありますが、意外と知られていないオイルもあります。肌にも髪にもいいオイルをピックアップし、その一部をご紹介します。
肌にも髪にもいいオーガニックオイルの種類
有名なオイルだけでなく、意外な美容オイルもあるかもしれません。ひとつずつチェックしてみましょう！
アルガンオイル
アルガンオイルは通常「アルガニアスピノザ核油」との成分名にて配合されています。アルガンツリーの種子は非常に硬く、手間暇かけて採取される油は希少なもの。そのため高価なオイルとして知られてきました。
水分保持力が高く、抗酸化作用の高い成分が複数含まれており、美容オイルとして注目を集めています。
ホホバオイル（ホホバ種子）
アメリカやメキシコの乾燥地帯に自生している、ホホバの種子から抽出したオイルです。食用にも使用できるオイルは、ニキビや傷を治す皮膚治療にも使用されてきました。皮膚の乾燥を和らげるため、乾燥肌のケアにも最適です。
低刺激で肌になじみやすいため、敏感肌や子供のスキンケア用品にも使用されています。
ゴマ油（セサミオイル）
食用のイメージが強いゴマ油ですが、ミネラルとビタミンが豊富に含まれているため、美容オイルとしても嬉しい作用を発揮します。
高い抗酸化作用があり、ビタミンEには新陳代謝を促す働きも。そのためエイジングケアに関心が高い世代からも人気を集めています。
口に入っても大丈夫なオイルのため、肌に触れても安心なもの。ヘアケア用のオイルは色も香りもないため、洗い流す必要もありません。
アボガド油（アボガドオイル）
オレイン酸が豊富なうえにリノール酸を含んだオイルは保湿力が高く、人の肌や髪とも調和しやすいもの。さらに複数のビタミンも含まれているため、美容オイルとして頭皮や髪に嬉しい効果が期待できるでしょう。
血行促進やフケ予防に使われますが、紫外線対策や抜け毛予防にも役立てられています。
オーガニックオイルのすごいところとは？
オーガニックオイルの商品によっては、髪だけでなく肌にも使えるものもあります。これは頭皮だけでなく、顔やボディにも使えるということ。
全身の保湿ケアが1本で済むため、旅行やお泊まりなどにも便利でしょう。
「ルコ プラスワンオイル」は複数のオーガニックオイルをちょうどよく配合したうえに、カミツレやラベンダー、ローズマリーなどの果皮油もたっぷりと配合。
自然な香りと美容成分が入ったオイルで髪だけでなく、ぜひお肌もケアしてみてください。
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